元々内気な女の子が自分を変えるために勇気をふり絞って応募したオーディション。しかしその夢を叶える為には乗り越えなければならない壁が幾つもある。その第一歩として、面接時、面接官の心証を良くすることから始まるのだが…この世の中、どの業界にもそんな乙女の健気な心を弄ぶ悪徳面接官が存在するのである。「できないの?じゃあ面接はここで終了でいいんだね」露骨にスカートの中を覗かれたり、卑猥なポーズを指示されたりしているうちに、女の子は見られすぎて興奮を覚え、次第に解放されていくのである。有名になりたい、皆の注目を浴びたい、大勢の人の前で活躍したい…そんな未来への夢と希望を胸に秘め、女優やアイドルの卵たちが悪徳面接官の言動に戸惑いながらも奮闘する。パンチラポーズ、ハレンチ言葉、おっぱいポロンダンス…面接の中でそんなセクハラまがいの行為を遠回し気味に指示してくる面接官に、恥じらい、戸惑い、そして興奮を覚えてしまう女の子たち。