祖父の代から家族全員教育者の一家に生まれ育った彼女。高○生になっても学校帰りの寄り道すら許されない、現代には厳し過ぎるスパルタ教育を受けて育ち、異性との交流などもってのほか。特に彼女の母親が異性交遊に異常なまでの拒否反応を示していた。『玄関に定規がいつも置いてあるんです。男の子と話してるのを見つかったら、それで叩かれて、物置に閉じ込められてました。』強く抑圧される程、思春期だった彼女の性癖は異様なものへと成長していった。『たくさんの男の人にめちゃくちゃされたいって思ってました。』大学卒業後は順当に教師となり、恩師の勧めで私立の男子校で教壇に立つことに。『母には反対されたんですが、何とか説得して…。』しかし、就任して数日で生徒たちから○○○未遂にあってしまう。『用務員の方に助けられて無事だったんですが、正直に言えば…。』それからも、直接的ではない陰湿なからかいは続き、ある日、生徒から送られてきた○○サークルの動画を見たことで隠していた異常な性癖に再び火がついてしまう。