明治から続く日本最大の財閥の一人娘・高宮百合は、平和を愛し、隣人を愛する清らかな心を持った優しいお嬢様。紅薔薇学園女子大学に通う彼女は、早くに親を亡くした○○のための施設理事を務める森田教授の依頼で、○○たちの交流会に手伝いとして参加することになった。しかし、森田教授が彼女を連れて行った先は、埃くさい廃工場。そこへ現れたのは悪名高い新興宗教「心のエナジー」教祖・鬼頭!森田は心のエナジーの信者であり、大学の経費使い込みを鬼頭に肩代わりしてもらう代わりに、穢れを知らぬ百合を生贄に差し出したのである。高宮財閥の資産と彼女の美貌を欲する鬼頭は、得意の陶酔術を使い、彼女を教団へ引き入れようとするが、心にブレのない百合にそんなものは効果ないのであった。教団内暗殺集団「つかわしめ」と戦いになる百合、しかし鬼頭はその隙を突き、彼女の麗しい唇を奪う!混乱の中で一度退却した百合は、心のダメージに揺さぶられながらもアフロディーテに変身し、再びつかわしめと戦う!だが、キスによって清廉さを汚されてしまった彼女は、本来の力を失い、動揺の隙を突かれて鬼頭の陶酔にはまってしまう!それはあごの筋肉を弛緩させ、だらしなく舌を出してしまう屈辱の陶酔…。元の清楚なお嬢様の姿からはかけ離れ、涎を垂らし、だらしなく舌を出す彼女は、その舌を存分に弄られ屈辱にまみれていく…。この陶酔が解ける時は来るのか?!鬼頭の思惑にはまってしまうのか?No.1お嬢様ヒロインここに参上!![BAD END]