二人組の男たちは常日頃から、このような蛮行を繰り返しているようだった。おとなしそうな女子○生ばかりをターゲットにして、自分たちのアジトへと連行。完全に外の世界から遮断された密室では、文字通り彼らのやりたい放題だ。この日も、おあつらえ向きの女子○生を首尾よくかっさらってきた。ただ誤算だったのは、その少女が臆病で従順なタイプではなく、激しく抵抗の意思を示すことだった。しかし、それはそれで構わない。いくら泣き叫んで助けを呼ぼうと、誰の耳に届くこともないのだ。「むしろイジメ甲斐があるっていうか、思いっきり凌○したくなるしな」男たちは意に介さないばかりか、嬉しそうに嫌がる紅葉の身体を弄び始めた。