我が校OB達による調○実習も、次第に熱を帯びてきた。あんなにも、やる気のないチンポをしていた俺の元教え子達が、こんなにまで輝けるなんて…。俺は、不覚にも目頭が熱くなった。あの皮かむりの梅宮が、早漏の網野が、短小悪臭の権代が、髪の毛をワシ掴みにしたり、乳首を洗濯バサミで挟んだり、放尿を命じたりして、一人の生徒を自分専用の従僕に仕立て上げている。それも各自、思い思いの方法でだ。そしてあいつら、ついにアナルファックまで決めちまいやがって…。もう、俺には教えることは何もない。そう実感した俺は、心の中で卒業証書を彼らに手渡し、本物の絆を確かめるべく、アナルファックの輪に加わったのであった。