女体化を望むと同時に、性的な成熟をも手に入れたい〈チュリン〉。ご主人様に全てを捧げることが答えだと自覚した後は、迷いなく牝家畜の道を邁進する。「オチンポに奉仕させてください」と土下座で懇願。女王として君臨していてもおかしくない美貌が、中年男の無洗チンポにかしずいて奉仕する。美しい女体へのコンプレックスを抱えた〈チュリン〉は、自分の身体と心が女に近づくほど、被虐的なセックスを求めてしまうことに悩み続けていた。自分を性玩具として扱いマゾ性を満たしてくれるご主人様の存在は、救世主のように思えたに違いない。性奴の象徴であるハーネスと手枷を食い込ませながら、鼻先に差し出された肉棒を咥え、咽せながら懸命に奉仕する。潤んだ瞳でご主人様を見上げる〈チュリン〉のペニスは、カチカチに勃起して天を突いていた。