建設会社社長の米造を夫にもつ裕子(円城ひとみ)は、自らトラックに乗り、尻肉がはみ出る短パン姿で威勢よく現場を取り仕切っている。従業員たちは、頼りがいと母性を兼ね備えた裕子の色気に今日もメロメロ、彼女の下半身を眺めては股間を直立させる。ところが米造は、女子○生の美由紀(藍沢ましろ)との情事中に腹上死してしまう。社長亡き後、従業員達は裕子を中心に会社を存続させる事で一致団結する。ところが米造の弟・武造が訪ねてきて、「欲しいものは全て強引な兄に取られてきた、ずっと裕子の事が好きだった」と告白した事から…。